北風吹いたら寒いだけ
今日はシカゴ出身のアマンダ先生と英会話レッスン。
以前自分が書いた英語のコピーをチェックしてもらった。
「発想がジャパニーズ特有のものすぎてナチュラルイングリッシュに直せないわ」
言われた。そうだよね。
日本人向けのプロモーションだしな。
アマンダ眉間にシワよりっぱなし。
「”北風がノスタルジックムード運んできた”?ハッ。北風吹いたらさむいだけやん」
言われた。ま、そうなんだけど。
え、キレてんのかな。
という時間を40分過ごして気づいた。
いや、私に英会話のレッスン不要だわ。
仕事で大した使わないし。
言ってることそこそこわかるし。
もう、ええわ。
英語話せる日本人なんてたくさんいるし。
できる人にまかせときゃいい。
みんなにできることは、できなくていい。
隙間産業。