anniehall’s diary

私が入れる倶楽部には入りたくない症候群

妙齢独身交友

私、ふかわりょうが好き。

 

ということを誰にも話したことがない。

別に隠しているわけじゃなくて、話す必要がないから。

私と会話する人たちの誰も興味がないだろうと思うから。

 

この前、久々に会った知人女性が、ずっと洗濯機かなんか家電を買ってそしたらウォーターサーバーを勧められて設置したとか、ダイエットしてておからでパンを作ってるとかいう話をしていて。

 

何のためにそんな話をするんだろう。

私、全然興味ないんだけど。

1つも面白くないんだけど。

コメント差し込むポイント皆無なんだけど。

私に話す理由は何なんだろう。

そんな話しかないなら呼び出さないでほしい。

 

同じレベルの話を私がしたら、あなたは絶対スマホをいじる。

 

気づけばこういう知人女性が何人かいる。

 

概ね、妙齢で独身という以外の共通点がない。

その1点だけで結びつこうとする。

理由はそれぞれ全然違うでしょうに。

 

「友達との予定がある」=イケてるヤツ

「1人で過ごす」=寂しいヤツ

 

という思い込みからまだ脱すれないのか。

私も脱してなかったから、そんな知人にも時間を割いてきたんだけど。

 

もう、ええわ。

 

何1つ得るものない。

たまに謎のマウントされる。

見誤った自己評価が痛々しくて泣けてくる。

 

優しくしたいの。

でもできないの。

だから会いたくないの。

 

皆幸せになってほしいと心から思ってます。

私がその一助になれると思う人とだけ、会おう。